大阪万博の予約は手順が複雑で、私も最初は混乱し何度も失敗しました。
チケット・日時・シャトルバス・パビリオンについて、失敗しないための効率的な予約の仕方を、実際の体験談をもとに解説します。
この記事を読めば、以下のことがわかります:
- 大阪万博の一連の予約の仕方
- 予約作業での4つの失敗事例(体験談)とその回避法
- チケット予約で空き枠消失しないための方法
- シャトルバスを使う場合の効率的な予約方法
- 代替日選びの戦略と素早い切り替え方
- パビリオン検索条件の最適な設定方法
大阪万博予約の仕方4つの手順(優先順位順)
- チケット購入
万博IDを取得し、公式サイトやアプリでチケットを購入します。
チケットがないと他の予約ができないため、最優先で確保しましょう。 - 来場日時と交通手段の同時確認
来場日時とシャトルバス(利用する場合)などの交通手段の空き状況を同時に確認します。
両方に空きがある候補日を複数確保しておくのがポイントです。 - 来場日時と交通手段の予約実行
確認済みの日時と交通手段を速やかに予約します。
複数デバイスでの並行操作が効果的です。 - パビリオン予約
来場日の3か月前から予約可能です。
検索条件は絞りすぎず、必要最低限から徐々に絞り込むのがコツです。
大阪・関西万博開幕まであと1か月!パビリオン・イベント予約の7日前抽選の申し込みが開始!~抽選の申し込みは来場1か月前から8日前まで~ | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
大阪万博予約4つの失敗事例(体験談)
ここからは、私が実際に体験した大阪万博予約時の失敗体験談を4つ紹介します。
いずれも、ちょっとした準備不足や判断の遅れが原因で、貴重な予約機会を逃してしまった例です。
同じ失敗を避けるためにも、ぜひ参考にしてください。
失敗体験談①:シャトルバス予約のアプリ操作の手間
シャトルバスを使う場合、万博の予約において事前のアプリ準備がいかに重要かを痛感したエピソードです。
シャトルバス予約の盲点
一見スムーズに進んでいた予約も、交通手段の確保という場面で大きくつまずきました。
- 最初の計画:万博の入場の空き枠(9時)を確認 ※時間は以下の画像内容と異なります
- 重要な発見:交通手段を確定しないと入場ゲートが決められず、予約ができないことに気づく
- 予約順序の変更:先にシャトルバスの手配に着手
- 予想外の障壁:シャトルバスを使う場合、「関西MAAS」という専用アプリが必要と判明(万博公式アプリではない)
購入時来場日時選択 | EXPO2025デジタルチケット | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
関西MAASアプリ操作での混乱
急いで対応しようとしたものの、検索操作でも予期せぬつまずきがありました。
- 関西MAASアプリを急いでダウンロードし会員登録
- 希望していた発着所Aのシャトルバスが見つからない
- 検索窓で「万博 シャトルバス」と入力しても希望の発着所が表示されない
- 後から判明した正解:「カテゴリ」タブから「万博シャトルバス」を選択すれば全発着所の情報にアクセス可能だった
KANSAI MaaSアプリ
KANSAI MaaSアプリ
時間ロスの結果
この操作の遅れによって、計画していた入場時間にも影響が出てしまいました。
当初の計画 | 実際の結果 | 理由 |
---|---|---|
9時入場 | 入場空き枠消失 | 9時入場に間に合うシャトルバスは予約できたが、その作業中に9時入場枠が埋まる |
発着所A利用 | 全時間帯で満席 | 操作に時間がかかり、希望便が埋まる |
代替発着所 | 希望時間は全て埋まる | 予約集中による |
最終選択 | 桜島発シャトルバス | 5分おきの発着で便数が多く予約できた |
失敗体験談②:大阪万博チケット予約で空き枠消失
チケット選択に迷ったことや個人情報入力に時間を要したことで、せっかく空いていた予約枠を逃してしまった失敗例です。
万博の予約システムの特性をよく理解しておくことが、タイミングを逃さない鍵になります。
チケット予約途中での空き枠消失体験
9時入場枠を逃したあと、10時枠を選びなおしましたが、結果的にこちらも予約できませんでした。
- 10時の入場時間を選択
- チケットの種類を選び、支払い手続きを開始
- 決済直前に「選択された時間枠は既に満席になりました」と表示され、予約失敗
チケットの購入 | EXPO2025デジタルチケット | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
ご購入内容の確認 | EXPO2025デジタルチケット | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
お支払い手続き
空き枠消失の失敗要因分析
この問題には、複数の要因が絡んでいました。
- 予約システム上、時間枠を選んだだけでは枠が確保されず、決済完了で初めて確定となる
- 土曜午前中というアクセス集中のタイミングに予約を試みた
- カード情報やチケット種別の選択、個人情報入力に多少の時間がかかった
最終的な妥協
連続して予約を逃した結果、ようやく確保できたのは11時の入場枠でした。
- 9時入場枠:シャトルバスの手続きに手間取り、満席に
- 10時入場枠:決済手続き中に枠が埋まり、予約失敗
- 11時入場枠:ようやく確保できた時間帯
- 交通手段:時間変更により、シャトルバスの再予約が必要になった
失敗体験談③:チケット予約代替日検討の遅れ
第1希望の予約が取れなかったときに備えた「次の選択肢」を用意していなかったことが、失敗体験談②のもう1つの失敗要因です。
柔軟な切り替えのためには、事前の準備が不可欠です。
チケット予約代替日の重要性に気づくまで
当初は朝一番の来場(9:00)を予定していましたが、状況の変化にうまく対応できませんでした。
- 当初の希望:9:00入場
- 1回目の変更:10:00に切り替えようとしたが満席に
- 最終選択:11:00入場に決定
この際、「時間をずらすか」「別日を検討するか」をその場で考えてしまい、判断が遅れました。
その間に10:00枠も埋まり、チャンスを逃してしまいました。
対応の遅れによる手間の増加
入場時間を変更した結果、他の手配にも影響が及びました。
- 11:00入場に合わせて、シャトルバス(利用する場合)の時間も再予約
- 操作が二度手間になり、結果として余計な時間と手間がかかってしまった
教訓:チケット予約代替案は事前に準備すべき
今回の経験から、次のような準備の重要性を痛感しました:
- 第2・第3希望の来場日時をあらかじめリストアップしておく
- 希望日が取れなかった場合、すぐに次の候補に切り替えられるようにしておく
- 平日・休日、午前・午後など、日程と時間帯を分散させて検討しておく
失敗体験談④:パビリオン検索条件の設定ミス
大前提として、パビリオンの予約は先着順ではなく、抽選により決定します。
そのため、予約締切直前でない限りは急いで行う必要はありませんが、効率的に行うに越したことはありません。
私の場合、「家族連れに適したパビリオンを探したい」という思いから、検索条件を詳細に設定しすぎた結果、情報が絞られすぎて検索結果が表示されなくなるというトラブルに見舞われました。
EXPO 2025 Visitors | EXPO 2025 アプリ
EXPO 2025 Visitors | EXPO 2025 アプリ
パビリオン検索画面での混乱
万博公式アプリのパビリオン検索では、さまざまな条件を指定できますが、条件を一度に多く入れすぎたことで問題が発生しました。
- 家族向けのパビリオンを探すため、5~6個の検索条件を同時に設定
- しかし、条件を絞りすぎた結果、検索結果が「該当なし」と表示されてしまう
対応の工夫と気づき
検索結果が表示されなかったため、条件を一つずつ外して再検索を繰り返すことになりました。
- 最初は広めに検索し、ヒット数が多ければ徐々に絞っていく方法が有効
- 最重要条件だけを最初に設定し、追加条件はあとから入れるようにすると検索効率が上がる
教訓:絞り込みは段階的に行う
パビリオン検索では、「一度にたくさんの条件を設定しない」ことが成功の鍵です。
- 検索条件は必要最低限からスタート
- 結果が多すぎる場合にのみ、条件を少しずつ追加して絞り込む
- まず「予約が必要」や「トイレがある」など、絶対に外せない条件から入るのがおすすめ
大阪万博 失敗しないための予約の仕方まとめ
ここでは、先ほど紹介した4つの失敗談を踏まえて導き出した、実践的な対策を紹介します。
事前の準備と予約時の工夫によって、失敗の多くは回避可能です。
- チケット購入は日時予約作業前に完了し、カード情報も手元に準備しておく
- シャトルバスを使う場合は、関西MAASアプリを事前にインストール・アカウント登録し、操作手順も確認
- 万博公式サイトと関西MAASアプリ(シャトルバス利用時)を同時に開いて予約作業を進行
- 第2・第3希望の来場日時や代替日を事前に用意しておくことで判断の迷いを減らす
- パビリオン検索は、必要最低限の条件から段階的に絞り込む
これらのポイントを押さえておくことで、予約時のロスや混乱を最小限に抑えることができます。
大阪万博 実践的な予約フロー改善案
これまでの失敗とその解決策をふまえて、より効率的に予約を進めるための流れをまとめました。
実際の操作に入る前と、操作中の動き方に分けて紹介します。
予約作業の前に行うこと
予約作業時になって慌てることのないよう、予約作業に入る前に以下の準備を済ませておくとスムーズです。
- 万博IDの取得と本人確認
- シャトルバスを使う場合、関西MAASアプリを事前にインストールしアカウント登録
- 第1~第3希望の来場日時を事前に決めておく
- 各候補日のシャトルバス運行状況を事前確認(シャトルバス利用時)
- チケット購入を完了しておき、クレジットカード情報も手元に準備
なお、来場日時候補を決める際は、以下の記事も参考にされるとよいでしょう。

予約作業にて行うこと
予約作業はスピードが重要です。
以下の順序を守ることで、連携ミスや時間ロスを防ぐことができます。
- 万博公式サイトと関西MAASアプリ(シャトルバスを使う場合)をそれぞれ別のデバイスで開く
- 万博公式サイトで来場日時の予約を先に完了
- 予約した日時に合わせて、すぐにシャトルバスを予約(利用する場合)
- チケット・日時・交通手段の予約が完了した後に、パビリオン予約に進む
- すべての予約情報はマイページなどで確認・保存
なお、抽選に当たりやすくするためのパビリオンの予約方法については、以下の記事をご確認下さい。

複数デバイスの活用術
予約の手間やリスクを減らすには、複数デバイスの併用が非常に有効です。
- スマホ+PC/タブレット:スマホで関西MAAS、PCで万博公式サイトの操作を並行
- スマホ2台体制:PCがない場合でも予約操作を分担可能
- 各デバイスには事前ログインを済ませておくと、操作がスムーズ
- 家族や同伴者と操作を分担することで、さらに効率化
このように、準備と役割分担を最適化することで、希望の日時・交通手段・パビリオンを確実に押さえる可能性が高まります。
大阪万博予約4つの失敗体験談と回避法 まとめ
以上、私自身の実際の失敗体験談とその回避のための予約の仕方についてお伝えしました。
大阪万博の予約は、チケット・来場日時・交通手段・パビリオンの予約が相互に関連し、タイミングを逃すと空き枠消失して計画全体が崩れるリスクがあります。
私自身の失敗を通じて感じたのは、「しっかりとした準備」と「正しい順序での操作」が成功への近道だということです。
この記事で紹介した失敗体験談やその回避のための予約の仕方を参考にすれば、同じような失敗を避け、スムーズな予約が実現できるはずです。
本記事の要点:
- チケット購入・アプリ準備・代替日検討は、予約作業の前に必ず済ませておく
- シャトルバスを使う場合、関西MAASアプリの事前準備・予約方法確認と同時操作が成功の鍵
- パビリオン検索は、最初は条件を絞りすぎず、徐々に追加していくのが効率的
- 万博公式サイトと関西MAASアプリを同時に操作できる体制を整える
- 複数デバイスや家族との分担によって、操作ミスや時間ロス、空き枠消失を大幅に減らせる
これから大阪万博の予約をされる方は、ぜひこの記事を参考に、確実でストレスの少ない予約体験を目指してください。


コメント