2025年4月から放送開始されたアニメ「WIND BREAKER Season 2(ウィンドブレーカー2期)」。
第1期の盛り上がりから、続編への期待が高まっています。
アニメファンなら「2期は原作のどこからどこまでやるの?」「何巻まで放送されるの?」という疑問を持っているでしょう。
この記事を読むと、次の疑問が解決できます。
- ウィンドブレーカー アニメ 1期はどこまで放送されたのか
- ウィンドブレーカー アニメ 2期はどこから始まるのか
- ウィンドブレーカー アニメ 2期はどこまで放送されるのか
- ウィンドブレーカー アニメ 2期は原作の何巻から何巻まで、何話から何話までカバーするのか
公式情報と原作のペースから、ウィンドブレーカー アニメ 2期の放送範囲を徹底予想していきます。
ウィンドブレーカー アニメ 1期はどこまで放送された?
まず、ウィンドブレーカー アニメ 2期の範囲を予想するために、1期がどこまで(何巻まで・何話まで)放送されたのかを確認しておきましょう。
ウィンドブレーカー アニメ 1期は、原作漫画の第1巻から第5巻までの内容をカバーしました。
具体的には、原作の第1話から第41話「友のため」までがアニメ化されています。
1期は主人公・桜遥が風鈴高校に入学し、「防風鈴(ボウフウリン)」のメンバーとして成長していく物語でした。
最終話では「KEEL」という敵組織との対決が迫る場面で終了。
クラスメイト・長門を救出するために、KEELに乗り込もうとするところでした。
まさに「続きが気になる!」というクリフハンガーで終わり、2期への期待を高める終わり方だったといえるでしょう。
ウィンドブレーカー アニメ 2期はどこから始まる?
ウィンドブレーカー アニメ 2期は、1期の続きから始まります。
具体的には原作漫画の6巻第42話「怒り」からスタートします。
2期の放送は2025年4月3日からMBS/TBS系「スーパーアニメイズムTURBO」枠で開始されています。
第42話「怒り」は、桜遥たち防風鈴のメンバーがKEEL本部に突入するシーンから始まります。
情報とは違い、KEELは小規模な組織ではなく大規模な集団だったことが判明します。
桜は「自分一人でなんとかする」と言っていましたが、クラスメイトの長門を救出するため、防風鈴のメンバーたちは総力戦でKEELと対決することになります。
この展開は、1期最終回で描かれたKEEL本部突入の決意から直接つながる形になっているため、1期を見ていた視聴者にとっても自然な流れで2期に入ることができるでしょう。
実際に公開されているティザー映像でも、KEELとの戦闘シーンが一部映し出されており、2期の序盤がこの激しい戦いから始まることが予告されています。
ウィンドブレーカー アニメ 2期はどこまで放送される?
ウィンドブレーカー アニメ 2期がどこまで(何話まで)放送されるのかは、多くのファンにとって最大の関心事でしょう。
公式発表と原作の進行状況から、放送範囲を予測していきます。
公式情報からわかる放送予定
アニメ「ウィンドブレーカー 2期」は、全12話構成であることが公式から発表されています。
放送期間は2025年4月3日から6月19日までの予定で、1期と同様に1クール(3ヶ月間)での放送となります。
主要スタッフやキャストは1期から継続しており、CloverWorksによる高品質なアニメーション制作も引き続き行われます。
OP主題歌はSixTONESによる「Break the Sky」、ED主題歌はshytaupeによる「Eternal Flame」と発表されており、楽曲面でも注目を集めています。
原作何巻まで・何話までがカバーされる?
ウィンドブレーカー アニメ 2期がどこまで(何巻まで・何話まで)カバーするかについては、公式からの明確な発表はありません。
しかし、1期のペースや全12話という話数から予想すると、原作漫画の11巻第84話「綺麗事」あたりまでがアニメ化される可能性が高いでしょう。
その根拠としては、以下の点が挙げられます:
- 1期は13話で原作5巻分(約41話)をカバーしました
- 2期は12話なので、同様のペースなら原作約5巻分が適切です
- 原作6巻から11巻までは第42話から第90話までの範囲ですが、アクションシーンの尺を考えると第84話「綺麗事」あたりまでが妥当です
- 第84話「綺麗事」は、ストーリー上の区切りとしても適切な位置にあります
このペース配分だと、2期では主に「KEEL編」と「六方一座編」という2つの大きなストーリーがカバーされることになります。
もし仮に11巻第84話「綺麗事」までをカバーする場合、物語的に重要な「棪堂哉真斗(えんどうやまと)」の登場シーンまで描かれ、3期への期待を高める終わり方になる可能性が高いです。
ウィンドブレーカー アニメ 2期で描かれる主要ストーリー
ウィンドブレーカー アニメ 2期でカバーされると予想される原作6巻から11巻までの範囲には、大きく分けて2つの主要ストーリーが含まれています。
まず前半では「KEEL編」が展開されます。
これは原作の6巻から8巻にかけての物語で、桜遥たち防風鈴メンバーとKEELとの激しい戦いが描かれます。
KEELは武器を使った卑劣な戦術で防風鈴を圧倒する強敵です。
この戦いを通じて、桜は級長としてのリーダーシップを試されることになります。
また、2年生の梶蓮(かじれん)らも参戦し、桜に級長としての在り方を教える重要なシーンも含まれています。
後半では「六方一座編」が展開される見込みです。
これは原作の9巻から11巻にかけての物語で、新キャラクター・椿野佑(つばきのたすく)の登場とともに、新たな敵組織「六方一座」が登場します。
この編では、桜が自分の弱さを認めてクラスメイトを頼るようになる成長や、椿と「GRAVEL」のメンバーとの対決などが描かれる予定です。
最終的には原作11巻終盤で、元風鈴生で黒幕的存在の棪堂哉真斗(えんどうやまと)が姿を現し、物語は新たな展開を迎えることになるでしょう。
ウィンドブレーカー アニメ 2期の放送話数と期間
ウィンドブレーカー アニメ 2期は、全12話構成で放送されることが決定しています。
放送期間は2025年4月3日から6月19日までの約3ヶ月間で、1期と同様に1クールでの放送となります。
各エピソードの進行予測は以下のようになるでしょう:
- 第1話~第4話:KEEL編序盤(KEEL本部突入~中盤戦)
- 第5話~第8話:KEEL編終盤(決着および新展開への布石)
- 第9話~第12話:六方一座編(椿野佑登場~棪堂哉真斗との対峙)
このようなペースで進行すれば、原作6巻から11巻までの範囲をカバーしつつ、テンポの良いストーリー展開が期待できます。
放送局はMBS/TBS系「スーパーアニメイズムTURBO」枠ですが、同時配信としてABEMAプレミアムやDMM TVなどでも視聴できる予定です。
海外では、Crunchyrollで北米、中南米、欧州など広範囲に配信されることが発表されており、国内外で高い注目を集めています。
ウィンドブレーカー アニメ2期どこからどこまで? まとめ
ウィンドブレーカー アニメ 2期について、どこからどこまでの内容がカバーされるのかをまとめます。
- どこから:原作6巻第42話「怒り」から(KEEL本部突入シーン)
- どこまで(何巻まで・何話まで):原作11巻第84話「綺麗事」あたりまでと予想
- 放送話数:全12話
- 放送期間:2025年4月3日~6月19日
主な内容としては、KEEL編と六方一座編という2つの大きなストーリーが描かれ、新キャラクターとして椿野佑や棪堂哉真斗が登場する見込みです。
1期がKEEL戦の導入で終わったように、2期も次なる大きな展開(棪堂との対決)の導入部分までで終わる可能性が高く、3期への期待を高める終わり方になると予想されます。
ウィンドブレーカーは原作がまだ連載中で、現在17巻まで発売されていることから、十分なストック量があり、今後も3期、4期と続くことが期待できる作品です。
桜遥たちの熱い戦いと成長の物語をお見逃しなく!
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