鬼力の由良川夏まつり花火大会2024穴場スポットは由良川堤防!

鬼力の由良川夏まつり花火大会2024穴場スポットは由良川堤防!

京都府北部の福知山市にて、毎年恒例の「鬼力の由良川夏まつり2024」が、8月3日(土)に開催されます。

そしてその中で、20:30からは鬼力の由良川夏まつり花火大会が始まります。

ただ、花火は見たいけど人混みは避けたい!でも近くで見たい!という人も多いのではないでしょうか。

公共の観覧場所や屋台周辺以外の穴場がないか、気になる人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、同じ京都府に住んでいる筆者が、鬼力の由良川夏まつり花火大会2024の穴場スポットについてまとめてみました。

目次

鬼力の由良川夏まつり花火大会2024穴場スポットは「由良川堤防」!

私は鬼力の由良川夏まつり花火大会2024の穴場スポットとして、「由良川堤防」を強くお勧めします!!

お勧めの場所は、以下の地図の中で、緑色の太線の部分です。

鬼力の由良川夏まつり花火大会2024穴場が由良川堤防である理由

鬼力の由良川夏まつり花火大会2024の穴場スポットが由良川堤防である理由は、次の3点です。

一つずつ説明していきます。

鬼力の由良川夏まつり花火大会の打ち上げ場所から程よい距離

打ち上げ場所から近いと混雑し、遠いと見えにくくなります。

前述の地図で示したお勧め場所の大半は花火打ち上げ場所から1km未満で、程よい距離といえるでしょう。

鬼力の由良川夏まつり花火大会を広くゆったりした場所から一望

由良川堤防やその周辺の河川敷は非常に広く、街中と違って大混雑する心配もありません。

以下の写真の真正面、山より手前に打ち上げ場所があります。

長女

すごい!!花火めっちゃ大きく見えそう!

長女

川に花火の虹色が映ったらきれいだろうな~♪

鬼力の由良川夏まつり会場から少し離れた場所

これらの堤防は、鬼力の由良川夏まつり会場である大江駅駅前からは少し離れていて、電車で来た人には気付きにくい場所にあります。

また、会場や観覧場所として公開されている場所でもありません。

トリティー

多くの人は大江駅駅前の会場の方に向かい、そこから少し離れた所にこんな穴場があるとは気づかないだろうね。

長女

じゃあ、由良川堤防だと人が少なそうだね!

そのため読者の皆さんは、屋台やステージイベント、盆踊りなどにも参加したい場合は20時頃まで由良川夏まつり会場(大江駅前)で過ごし、その後にしれっと由良川堤防に移動して人混みの少なめの場所で花火を満喫されることをお勧めします。

鬼力の由良川夏まつり花火大会2024穴場「由良川堤防」へのアクセス

では、その由良川堤防にはどのように行けばよいか、時間はどれくらいかかるのか、気になる方もいるかと思います。

大江駅までと大江駅からに分けて、以下にまとめました。

京都丹後鉄道大江駅までのアクセス

電車か車かによりますが、渋滞や駐車場満車のリスクを避けるためには、できれば電車をお勧めします。

ここでは両方についてまとめました。

電車の場合

  • JR山陰本線福知山駅から 約19分
  • 京都丹後鉄道宮福線宮津駅から 約26分

車の場合

  • 舞鶴若狭自動車道福知山ICから 約25分
  • 京都縦貫自動車道舞鶴大江ICから 約30分

次の駐車場がありますが、渋滞や満車のリスクがあります。

  • 福知山市役所大江支所周辺(100台)
  • 京都丹後鉄道大江駅東側駐車場(約220台)

京都丹後鉄道大江駅から穴場「由良川堤防」までのアクセス

京都丹後鉄道大江駅から、以下の2つの青いルート(A~B)で由良川堤防まで行くことができます。

左側のルートは約400m、右側のルートは約500mです。

まとめ

以上の理由により、私は鬼力の由良川夏まつり花火大会2024の穴場スポットとして「由良川堤防」を強くお勧めします。

関西の中では比較的ローカルな花火大会である鬼力の由良川夏まつり花火大会だからこそ、穴場スポットだと落ち着いて観覧できることでしょう。

またアクセスも、渋滞や駐車場満車のリスクを避けるためにも電車で行き、大江駅から由良川堤防まで徒歩で行くルートがお勧めです。

皆さんが鬼力の由良川夏まつり花火大会2024を少しでも満喫できることを願っております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

■40代後半男性
■娘(現小2)の不登校や子育て経験から日々学んだことを発信中
■塾・家庭教師歴を活かし、家庭での勉強の教え方も発信予定
■小中学校教員5年(非常勤含む)・個別指導塾教室長&副教室長13年・オンライン家庭教師2年半
■現在は、オンライン家庭教師&ブロガー
■将来的には、「当ブログによる不登校・学習指導の多くの情報発信」&「不登校や勉強の苦手なお子様対象のオンライン塾経営」を目指す

コメント

コメントする

目次