城陽花火大会2024穴場&見える場所3選!

城陽花火大会2024穴場&見える場所3選!

京都府南部の城陽市で毎年開催される「城陽花火大会2024」は、9月29日(日)に行われ、多くの方々が楽しまれたことでしょう。

しかし、中には人混みで十分に楽しめず、来年こそは快適に観覧したいと考えている人も多いのではないでしょうか。

また、今回参加できなかった方の中には、来年は見たいけど人混みは避けたい!でも近くで見たい!という人も多いのではないでしょうか。

公共の観覧場所以外の穴場がないか、気になる人もいるかもしれません。

この記事は、京都府南部在住の筆者が、城陽花火大会2024の穴場スポットや見どころについてまとめた内容です。

2024年の大会は終わってしまいましたが、2025年に向けてこのまま残しておきます。

皆さんの参考になれば嬉しいです。

目次

城陽花火大会2024穴場&見える場所は?

城陽花火大会2024の穴場スポットや見える場所として、特におすすめする3つの場所をご紹介します。

これらの場所は、混雑を避けつつ花火を楽しめる絶好のポイントです。

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

城陽花火大会2024穴場&見える場所 鴻ノ巣山運動公園展望広場

最初にお勧めする穴場は、「鴻ノ巣山運動公園展望広場」です。

鴻ノ巣山運動公園展望広場の魅力

鴻ノ巣山運動公園は、花火の打ち上げ場所から約1.3kmという近距離にあります。

打ち上げ場所との距離が近いため、迫力ある花火を楽しめます。

そして公園内の展望広場からは、花火を間近に楽しむことができます。

展望広場からは城陽市街地も一望でき、夜景と花火のコラボレーションが楽しめます

また、公園内は広々としているため、比較的ゆったりと観覧できます。

鴻ノ巣山運動公園展望広場のアクセス方法

  • 最寄り駅:近鉄京都線「寺田駅」から徒歩約20分
  • 駐車場:公園内に約300台分あり(ただし、花火大会時は混雑が予想されます)

城陽花火大会2024穴場&見える場所 木津川河川敷

次にお勧めする穴場は、「木津川河川敷」です。

木津川河川敷の魅力

木津川河川敷は、例えば上記地図の場所だと城陽花火大会2024の打ち上げ場所から約2.3kmの距離にあり、広々とした空間で花火を楽しめます。

しかも写真の通り開けた空間で、視界を遮るものがほとんどありません。

これだけ広いと、好みの場所を選んで観覧できますよね。

長女

広いし、遠くまでよく見えそう!

トリティー

人混みも少ないだろうし、ここでゆったりと花火を眺めるのもいいね!

木津川河川敷のおすすめスポット

木津川河川敷の中でも、特に以下の場所がおすすめです:

  • 城陽市富野北角付近の河川敷
  • 久世郡久御山町佐山新開地付近の河川敷

これらの場所は、花火の打ち上げ場所との距離も適度で、良好な視界が確保できます。

木津川河川敷へのアクセス方法

  • 最寄り駅:JR奈良線「長池駅」から徒歩約15分
  • 駐車場:河川敷付近に臨時駐車場が設けられることがありますが、数に限りがあります

城陽花火大会2024穴場&見える場所③ 万灯呂山展望台

さらには、「万灯呂山展望台」は、打ち上げ場所から約4.2km離れていますが、標高約300mの高さから花火を見下ろすことができる人気のスポットです。

万灯呂山展望台の魅力

  • 高台からの眺めで、花火と夜景を一緒に楽しめます
  • 遠方からの観覧のため、花火全体の美しさを堪能できます
  • 比較的混雑が少なく、落ち着いた雰囲気で観覧できます

万灯呂山展望台での観覧時の注意点

  • 高台にあるため、アクセスには注意が必要です
  • 夜間の山道を通るため、懐中電灯などの準備をおすすめします
  • 展望台の収容人数には限りがあるため、早めの到着がおすすめです

万灯呂山展望台へのアクセス方法

  • 最寄り駅:JR奈良線「山城多賀駅」からタクシーで約15分
  • 車でのアクセス:国道24号線から府道62号線を経由して約20分

城陽花火大会2024の見どころ

穴場情報と併せて、城陽花火大会2024の見どころについてもお伝えします。

城陽花火大会は、単に花火を楽しむだけでなく、さまざまな魅力があります。

城陽花火大会2024の打ち上げ花火の特徴

  • 約5,000発の花火が打ち上げられます
  • スターマインや仕掛け花火など、バラエティ豊かな花火が楽しめます
  • フィナーレには大迫力の花火が打ち上げられます

城陽花火大会2024のイベントの楽しみ方

  • 花火打ち上げ前には、地元の団体によるステージイベントも開催されます
  • 屋台や出店も多数出店され、地元グルメを楽しめます
  • 家族連れから若者まで、幅広い年齢層が楽しめるイベントです

城陽花火大会2024穴場&見える場所 まとめ

以上の理由により、私は城陽花火大会2024の見える場所、穴場スポットとして、次の場所を強くお勧めしました。

これは2025年も変わらないと思います。

これらの場所は、それぞれ異なる魅力があり、観覧者の好みに合わせて選ぶことができます。

混雑を避けつつ、美しい花火を存分に楽しむことができるでしょう。

2025年の大会も、これらのスポットから素晴らしい花火を楽しめることでしょう。

なお、事前に交通手段や駐車場の確認を行い、余裕を持って行動することをおすすめします。

また、天候によっては開催が延期または中止になる可能性もあるため、最新情報のチェックも忘れずに。

城陽花火大会は、京都府南部の夏の風物詩として多くの人々に愛されています。

地域の魅力を再発見する良い機会にもなりますので、2024年は行けなかった人も2025年はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

皆さんが城陽花火大会を存分に楽しめますように。

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この記事を書いた人

■40代後半男性
■娘(現小2)の不登校や子育て経験から日々学んだことを発信中
■塾・家庭教師歴を活かし、家庭での勉強の教え方も発信予定
■小中学校教員5年(非常勤含む)・個別指導塾教室長&副教室長13年・オンライン家庭教師2年半
■現在は、オンライン家庭教師&ブロガー
■将来的には、「当ブログによる不登校・学習指導の多くの情報発信」&「不登校や勉強の苦手なお子様対象のオンライン塾経営」を目指す

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